2.臨終【家族葬で幸せ葬儀】

(1)看取りと死後の処理

現代では病院で亡くなる方が8割だそうです。このため、「看取り」も病院で行われることがほとんどです。
医師が死亡を判定し、点滴などの器具を看護師が外した後、家族は順に個人の唇を水を含ませた綿棒等に含ませ濡らします。これが「死に水をとる」という行為です。

死後の処理は基本的に病院でしてくれます。体をアルコールできれいにし、口、耳、鼻、肛門から体液がでないように脱脂綿をつめます。また故人が苦しそうな表情のまま逝かれた場合は、表情を和やかに作り直してくれます。

女性は髪を整え、男性は髭をそります。最後に浴衣に着替えさせます。

(2)遺体の搬送と安置

死後の処理を終えた遺体は搬送先が決まるまで、病院の霊安室へ安置されます。この時点で葬祭業者が決まっていれば、この段階から搬送を依頼するケースが多いようです。

このときに病院から紹介された葬祭業者を安易に選んでしまうことがありますが、家族葬という新しい形の葬儀に対応していない葬祭業者も多いため、その場合は搬送のみを依頼するようにしましょう。

遺体を病院から直接斎場に搬送する場合は、病院で納棺してしまう場合もありますが、一般的には納棺はせず、斎場または自宅に着くと、通夜を行う部屋に安置します。

薄い布団に北枕に寝かせ、かけ布団は上下逆にしてかけます。布団の上には守り刀を置き、顔には白い布を被せます。

遺体のかたわらには枕飾りをします。仏式の場合は三足具といわれる香炉、燭台、花瓶を置きます。枕飾りは故人らしいものを希望した場合は、それをおいてもかまわないでしょう。

【家族葬で幸せ葬儀】

この記事へのコメント
ブログお勉強中でぅ♪参考になりますっw
Posted by ぇりすx at 2006年07月06日 17:40
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